どうもです。2021年春アニメで推しアニメNO.1「86エイティシックス」。今回は2話「スピアヘッド」をお送りします!!
今回は大迫力の戦闘シーンがメイン!!見所は指揮官であるハンドラーである「レーナ」と戦闘部隊86のリーダーである「アンダーテイカー」とのやりとり。
そして、共和国である講義での、レーナの説明のわかりやすさ。
ぜひ無料で2話「スピアヘッド」をお楽しみください!!
86(エイティシックス) 2話 スピアヘッド 感想

エイティシックスのリーダー的存在である、アンダーテイカー。どうやらあまり感情を表に出さない性格のようですね。1話の最後で部下を楽にするところなんて、冷酷であるという意見もあるかと思いますが、助からないのであれば、楽に・・・というところもうなずけます。
そして、新たにハンドラーが変わったことにより、まったく興味がなさそうですが、今後どんな展開になるのか楽しみでなりません。あくまで指揮官と実行部隊の隊長っていうところですがね。。。
ただ、ハンドラー(指揮官)である、レーナについては現状は悪くは思っていなさそう。
というか、今までのハンドラーと違うと感じているようですね。
この先の展開を見守りましょう!!

うーん。レーナ少佐。。。なんか可愛そう。。。
だいたい新人の上司というか、指揮官ってこういう目にあうんだよね。
初回戦闘の宿命なのかな。完全に蚊帳の外感が否めない。
でも人間こういうのを乗り切って成長してゆくしかないんです。
ってことで、どちらかといえば、アンダーテイカーの指示の元、部下たちは動いてます。
ただ、アンダーテイカーのハンドラーに対する思いやりなのか、最後の一言から、冷酷なだけではないというのがちょっと救いです。
アンダーテイカー「・・・引き続き位置の特定をお願いします」
レーナ「はい!!」
自分の部下だけでなく、上司であるハンドラーへのフォローも行うところがすごい!!

レーナ少佐の新人指揮官?への講義の時間です。
なるほど。。。。と納得する講義ですね。
まさか講義を受講しているNPCみたいに、寝てたりしないですよね??
ここで判明するのは主に二つ。
髪と目が銀色である人たちを85までの行政区に非難させて、それ以外の髪である人?を人として扱わず、86区域に住まわせて、実際に戦闘を行う駒(ジャガーノートは無人機ではなく人が実際に乗っている)とすること。
そして、そもそも85行政区の銀髪の人達(アンバー)は、それ以外の86の人たちを人として思っていないのが当然(今の日本では考えられないですね)ということ。それを本気でレーナは正そうとしているということですね。
彼女がなぜ、ほかのアンバーたちと違い、86をそこまで人として肯定するのか?
ここらへんも今後の展開できっと明らかになりそうですね。

そしてエンディングテーマ後。。。
実は、この86(エイティシックス)ですが、エンディングテーマ後に5分ぐらいのエピソードがあるので、油断禁物です(笑)
こちらがメインのお話になる場合もあるんで最後までしっかり見てくださいね。
戦闘の合間の団欒・・・レーナは86の人は笑うことはないといっていたが、そこまで酷い生活ではなさそうだね。
そして、作戦の指示だしについて、正しいことを自覚してレーナを認めているようです。ただしっかりアンダーテイカーに駄目だしするところが、ちょっとレーナお茶目ですね。
ちょっと過当な正義感といってもいいかもしれませんが・・・逆にアンダーテイカーは見た目まじめそうでルーズな一面も持ち合わせている様子。
ここら辺が二人の歩み寄りになってくれることを今後期待します!!
コメント